東京都議選自民党大敗の最大の原因は何?

小池百合子東京都知事が就任し、自民党都議連との確執が連日メディアで取り上げられたことで東京都政はこれまで以上に注目されていました。そんな中東京都議選が行われ、小池百合子党首が率いる都民ファーストが50議席中、49議席という大圧勝となりました。

都民ファーストが都議選で躍進するのは予想されましたが、まさかここまで議席を伸ばすとは思いませんでした。対してこれまで都議会第一党だった自民党はそれまでの議席を半分も落とすという大惨敗となりました。

都民ファーストの躍進というよりは、自民党の凋落ぶりが目立つ都議選となりましたが、やはり国政での自民党のごたごたぶりが影響しているのは否めないでしょう。しかし自民党都議連にも原因があったと思っています。

築地市場の豊洲新市場移転も本来ガス工場跡地を生鮮食料市場として開場させようとしたプロセスは多くの人が謎だと思っていらっしゃるでしょう。そんな土壌に汚染処理のために6000億円もつぎ込んだのにも拘わらず、ベンゼンが基準値の100倍もの数値が検出されるという事態となりました。

さらに当初予定されていた盛り土もなく、怪しい水たまりの空洞が発見されるなど豊洲新市場の不信感は募るばかり、ところが自民都議連やその御用ジャーナリストは金がかかるからさっさと移転せよと圧力をかけてきました。

こんな横暴な自民都議連に有権者の怒りが込められた都議選の結果ではなかったかと思います。勢力が一変したことで自民党の勢力が削がれる結果となりましたが、逆に都民ファーストがそれまでの自民党の位置におさまるかも知れません。都民は勿論、国民としても今後の都政に注目してしっかり監視していくことが大事であると思います。

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